友梨佳の語り

yurikaのブログ

乾燥肌に向いている洗顔ケア方法

年齢を重ねてきて特に感じるようになったのが、若い頃に比べて肌の乾燥が目立つようになってきたことです。
特に目の下の頬の部分が乾燥して、毛穴がたるんだり開きやすくなってきたことが悩みの種になっていたので、どうにか乾燥肌を改善して引き締まった肌質を手に入れられないか悩んでいました。
まず肌の乾燥が起こるのは、洗浄力の高いクレンジングや洗顔を毎日繰り返していることが原因だと思ったので、メイクオフをする際にはW洗顔が不要なクレンジングや、低刺激タイプの洗顔料を利用して優しく泡パックをすることにしました。
ゴシゴシ肌をこすってしまうと、肌のバリア機能を破壊してしまう原因となるので、事前にホットタオルで肌を柔らかくしてから、泡パックで汚れを浮かし、指の腹を利用して丁寧にマッサージを行います。
後はぬるま湯で十分に洗い流してから、導入美容液で水分が浸透しやすい状況を作ります。
化粧水、乳液、クリームの順番で顔に使用していけば、通常よりも肌が柔らかな状態になり保湿成分も浸透しやすくなるので潤いの続くコンディションの良い状態に整えることが出来るので続けています。
ターンオーバーの乱れも肌の乾燥につながるので、定期的にピーリングケアも行なっています。
それと、チョッと気になっているのがヴェレダです。
ヴェレダの創業者の一人で哲学者、自然科学者のルドルフ・シュタイナーの目指したビジョンは今でも受け継がれていて、医薬品やコスメの研究開発分野でも活かされています。
これは「アントロポゾフィー人智学)」と呼ばれる考えで、科学と自然の観点から精神を理解したり、人類の成長のために何ができるのかを追及しながら新しい商品作りが進められているそうです。
ヴェレダ